前回、天道詣り(てんどうまいり)についてお伝えしました。今回はその吉方位となる東の象意についてお話します。
東は三碧木星=さんぺきもくせい(九星気学)の部屋になるので、東にお参りをすると、三碧が持つ意味(象意)の良い部分が強調されることになります。
三碧は春のような陽気を示し、若さや快活さを象徴としている星です。迅速で元気のある状態に導いてくれることを考えると、11月の天道詣りをすると「前向きで積極的な活動力と、直観力と決断力」をUPさせることができそうです。
東方位なので、東南や北東にずれないように気を付けてくださいね(^^)/