前回、社交性のある手相をお伝えしましたが、今回は社会性のある画数をお伝えします。
社会性を示す数は、ズバリ5です。下一桁が5になる数です(55以外の5.15.25.35.45.65.75)となります。
これらの数が、外格(最初と最後の字を足した数)、内格(姓の最後と名前の最初)、地格(名前だけの数)、総格(全て足した数)のどこかにあると、社会性のある方・・と言えます。
これらの数字がある方は、自分と違う考えの方が大勢いる中でもバランスが取れているため、うまく立ち回り仕事をこなしていく力があります。
仕事にやりがいや生きがいを求め、社会貢献したいという気持ちもあり活躍していきます。
中でも25画をお持ちの方は海外でも活躍できるでしょう。
また、下一桁5をお持ちの女性は、結婚後専業主婦では物足りない気持ちがあり、結婚後も仕事をしていくことを選ぶ傾向にあります。
前回、姓名判断の歴史はまだ浅いとお話しました。ほぼ確立されているものの、まだこれからも研究されていく余地のある分野と思っています。
姓名判断では、4大凶数とか6大凶数という良くない数字があります。そういったあまり良くない数字を持つ人でも、社会で大きく活躍している人が沢山います。
凶運は強運、読み方は一緒です。凶は強になるのです。
凶と強が常に隣り合わせであるということであり、使い方さえ間違えなければ強く生きていけるということを表しています。
凶数をお持ちの方は、強い運をお持ちなので、謙虚さと相手への思いやりを常に忘れずに行動することが幸運の鍵となっていくでしょう。